何度も試みては失敗し、昨シーズンようやく種を採ることができた
ニゲル×チベタヌス交配。
順調に発芽して育ってますが、これが成功しているかどうかを見極めるのは葉の成長が遅いという情報を得たので、チベタヌスとピンクアイスで考えてみました

こちら↑チベタヌス。
今シーズン咲かずにハラハラしましたが、葉が茂ってきました。
葉が2枚見えますが、
1芽に1枚のようですね(小さい葉はもう休眠支度です
こちら↑ピンクアイス開花株。
ピンクアイスって可憐な花の割には葉が大きい…かと
こちらも1芽に1葉でした。
ピンクアイスF1は
脇芽がないからでしょうか、3枚でした。
ニゲルは葉を何枚伸ばして成長していることを考えると、
ニゲル×チベタヌスの葉の枚数は少ないと思うのですよ
ニゲル×チベタヌス交配が成功しているかどうかは、葉の数の少なさにヒントがあるかもしれません。
あくまでニゲル×チベタヌスについて考えてみたまでで、
ヒブリ×チベタヌス、ニゲル×ヴェシカリウスだとまた違うと結果になるでしょうね
最後になりましたが、あくまで個人の考えであって、当てはまるかどうかは
花が咲いたころにわかるでしょう

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